[バルーンアート]「だっこクマ」の作り方
「だっこクマ」の作り方を紹介します。
クマのバルーンアートにひと手間加えることで、クマの首が座り、首の角度を固定して、こっちを向かせ続けることができます。
とても大好きなバルーンアートの一つです。
[更新日:2021年11月27日]
(2017年1月22日に公開した記事を更新)
Contents
だっこクマの作り方
作り方映像
「だっこクマ」の作り方を紹介します。
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使用するバルーン
260Q × 1本
バルーンを準備する
クオラテックス260Qのトラディショナルアソートであれば、この解説で使用している水色のバルーンが入っています。
また、その他にもピンクや白、ルビーレッド、サファイアブルーといった色が入っているので、色々なバルーンを作るのに役立つお得なパックで超オススメです。
「だっこクマ」の作り方
[手順1].先端を12センチ程度残して、バルーンをふくらませます。
[手順2]7回バルーンをひねります。①5センチ、②3センチ
[手順2]③5センチ④4センチ⑤6センチ⑥4センチ⑦5センチの順でひねります。
左から、⑦⑥⑤ ④ ③②①の順になります。
[手順3]③と⑦を合わせてひねり、輪をつくります。
[手順4]くちまきのある先端の部分をできた輪の中に差し込みます。
[手順5]④と⑥を顔の形を整えながら、それぞれピンチツイストします。
[手順6][※ここがポイント]
首の部分を4センチひねって、ピンチツイストします。
[手順7]だっこ用の腕を作ります。
※だっこさせたいモノの大きさで腕の長さを調整します。
[手順8]あまった部分で胴体と足2本、しっぽを作ります。
ペットボトルを「だっこ」させます。
一周させるとこんな感じです。
首をピンチツイストしているので、ペットボトルと一体間があります。
「だっこクマ」のできあがりです。
だっこクマの応用
だっこクマの応用で、「抱き合うクマ」を作ることができます。
抱き合うクマの作り方も紹介してますので、よろしければご覧ください。
ふうせん定規
バルーンアートを作る時に、「10センチってどれくらいよ?」と、感覚がわかりませんよね。
そんな方でもサイズ感がわかるように、「ふうせん定規」を作りました。
バルーンアートを作る時のサイズの目安としてお使いいただければと思います。
以下のリンクか画像をクリックし、表示されるPDFファイルをダウンロードし、印刷くださればと思います。
PDFダウンロード→[withballoons]ふうせん定規
※PDFファイルの印刷は横向きで印刷ください。
ふうせん定規の太さは、クオラテックス260Qのバルーンを使うことを想定して作成しています。
ふうせん定規を使って、色々なバルーンアートを作ってみては、いかがでしょうか。
単色買いは、小分けパックがおススメです。