[バルーンアート用ふうせん]260Qアソートパックを開封する![with balloons]
バルーンアート用ふうせんも様々な種類がありますが、初めて手にする方は、Quaratex balloonマジックバルーン260Qトラディショナルアソート[100本入り]をおススメしています。今日は実際にアソートパックを開封して、各色の本数を数えていきたいと思います。
Contents
アソートパック
アソートパック紹介
Quaratex balloonマジックバルーンのアソートパック260Qには以下の10色が入っています。
①ピンク
②ペイルブルー(水色)
③ホワイト(白)
④オニキスブラック(黒)
⑤ルビーレッド(透明な赤)
⑥サファイアブルー(透明な青)
⑦シトリンイエロー(透明な黄色)
⑧マンダリンオレンジ(透明なオレンジ)
⑨エメラルドグリーン(透明な緑)
⑩クウォーツパープル(透明な紫)
どの色も、とても綺麗で、ふくらませた時に透明な色がたくさん有るのが好きです。④オニキスブラック、⑥サファイアブルー、⑨エメラルドグリーン、⑩クウォーツパープルの4つの色が膨らます前は、どれも一見黒にしか見えないのが難点ですが。口巻きの部分を引っ張れば、何色かわかります。慣れると⑥サファイアブルー、⑨エメラルドグリーンは引っ張らなくてもわかりますが、⑩クウォーツパープルだけは、いつまで経っても黒なのか紫なのか検討がつきません。
上記の色はきっちり10本づつ入っているわけではなく、袋によってバラつきがあります。
アソートパックを開封して数を数えてみる
実際にアソートパックを開封して、実際の数の偏りと色についてお伝えしていきます。
アソートパックは色別ではなく、すべて一緒に入っています。
これを一本一本、色別に分けていきます。
わかり易い色別にバルーンを分けてみる
判りやすい色のバルーンを色別に分けてみます。
見るからに本数が違うのがわかります。
左から数の多い順にならべています。
それぞれの本数は、
ホワイト(白):20本
シトリンイエロー(透明な黄色):10本
マンダリンオレンジ(透明なオレンジ):9本
ルビーレッド(透明な赤):9本
ピンク:6本
ペイルブルー(水色):5本
わかりにくい色別のバルーンを分けてみる
判りにくい色のバルーンを色別に分けてみます。
左から数の多い順にならべています。
見た目同じ色に見えますが、全部違う色です。
さて、それぞれ何色かわかりますか?
膨らませてみます。
膨らませてみて、初めて色の違いがわかります。
どうでしょう、考えてみた結果と同じだったでしょうか?
左から数の多い順にならべています。
エメラルドグリーン(透明な緑):16本
クウォーツパープル(透明な紫):14本
サファイアブルー(透明な青):9本
オニキスブラック(黒):4本
という結果でした。
緑は少し黒の中にも緑がかかっており、青は少し黒の中にも青みがかかっているので、実際はもう少しわかり易いです。
しかし、黒と紫の色の判別は本当に難しいです。
総トータルについて
ホワイト(白):20本
シトリンイエロー(透明な黄色):10本
マンダリンオレンジ(透明なオレンジ):9本
ルビーレッド(透明な赤):9本
ピンク:6本
ペイルブルー(水色):5本
エメラルドグリーン(透明な緑):16本
クウォーツパープル(透明な紫):14本
サファイアブルー(透明な青):9本
オニキスブラック(黒):4本
という結果でした。
実に白が5分の1を占めるという物凄い偏り方です(笑)
ちなみに今回の合計本数は100本ではなく、102本という結果でした。
どういう基準で袋詰めしているかわかりませんが、バラつきがあるということはわかります。
しかし、これはあくまでほんの一例です。
実際にアソートパックを購入してみて、何が入っているかを楽しむ面白さもあると思います。