バルーンアート用ふうせん(ちょっと太めの350、360サイズ)[with balloons]

ちょっと太めの「バルーンアート用ふうせん(350、360サイズ)」について紹介していこうと思います。

バルーンアート用ふうせん(350、360サイズ)について

風船の型は3桁の「サイズ」を表す数字と1桁の「メーカー」を表すアルファベットで表記されます。

例:350Q

メーカーについて

日本でよく見かけるのは、以下の2つのブランドでしょう。

Quaratex(クオラテックス)

クオラテックス社の「クオ」は英語で品質の高さを意味する「クオリティ」より来ています。
カナダ、アメリカ合衆国および一部製品はメキシコにて生産、梱包されているそうです。
with balloonsでは、その中でもクオラテックスのバルーンを愛用しております。

メーカーを表す表記では「Q」が用いられます。

Sempertex(センペルテックス)

センペルテックス社はコロンビアに本拠を置くバルーンのトップブランドです。

メーカーを表す表記では「S」が用いられます。

サイズについて

風船のサイズは3桁の数字で表されます。また、サイズはインチで表記されています。
最初の1桁がふくらませたときの太さ、
次の2桁がふくらませた時の長さを表しています。

一般的によく使用される標準的なサイズは、260というサイズで、ふくらませたときの太さが2インチ(約5cm)、長さが60インチ(約150cm)です。

※1インチ=2.54cm

クオラテックスでは350サイズ、
センペルテックスでは、360サイズ のラインナップがあります。

センペルテックスの360サイズは、ふくらませたときの太さが3インチ(約7.5cm)、長さが60インチ(約150cm)です。

クオラテックスの350サイズは、ふくらませたときの太さが3インチ(約7.5cm)、長さが50インチ(約125cm)です。
一般的なバルーンアートで使用される260Qサイズより、約25cm程短いふうせんです。

※ふくらませた時の太さと長さはメーカー公称値です。
色によるバラつきはありますが、実際太さや長さは、表記のサイズより小さくなります。

350Qのふうせんについて

with balloonsでは、太めのサイズのふうせんを使用する場合は、350Q「トラディショナル ・アソート」をおススメしています。


トラディショナル アソートには以下の10色が入っています。
①ピンク
②ペイルブルー(水色)
③ホワイト(白)
④オニキスブラック(黒)
⑤ルビーレッド(透明な赤)
⑥サファイアブルー(透明な青)
⑦シトリンイエロー(透明な黄色)
⑧マンダリンオレンジ(透明なオレンジ)
⑨エメラルドグリーン(透明な緑)
⑩クウォーツパープル(透明な紫)

with balloonsでは、初めて手にする方は、Quaratex balloonマジックバルーン260Qトラディショナルアソート[100本入り]をおススメしています。
太めのサイズも260Qと同色のふうせんを使うことをおススメしています。

350Qの作品例

「スプラマニューバー」

「スプラニューバー」のタンク部分を表現するのに、350Qを使用しています。

超リアル ふうせんの「スプラマニューバー」の作り方[with balloons]

「ウィズくん」と「バルンちゃん」

350Qは、当サイトのマスコット「ウィズくん」と「バルンちゃん」にも使用しています。
本体に350Q、腕に260Qのふうせんを使用しています。

[with balloons]ウィズくんとバルンちゃんの作り方

他にもいろいろな作品があります。
ぜひ、作ってみて頂ければと思います。

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