[バルーンアート]「勇者の剣」の作り方[with balloons]
バルーンアートの「勇者の剣」の作り方を紹介します。剣の柄の部分の赤い宝石がアクセントになり、シンプルな造りながらカッコいい作品です。ただ残念なことに、攻撃力(耐久性)は風船1本で作る剣の方が上で、ガチで戦っていると真ん中部分で折れてしまいます(笑)
色合いを工夫することで、ドラクエの勇者のような剣も作れます。
[更新日:2017年7月28日]
(2017年3月18日に公開した記事を更新)
Contents
「勇者の剣」の作り方
作り方映像
「勇者の剣」の作り方を紹介します。
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使用するバルーン
[刀身]の部分
260Q × 1本
[柄]の部分
260Q × 1本
[柄の飾り宝玉]の部分
260Q × 1本(端材でも可)
「勇者の剣」の作り方
柄の部分
ふうせんの先端から12センチ程残して、ふくらませます。
12センチ程のボールを2つひねります
4センチ程のボールを3つひねり、
12センチのボールのひねり目の間に絡めます。
12センチのボールを1つひねります。
4センチのボールを3つひねり、
真ん中のひねり目の間に絡めます。
4センチのボールを1つひねり、ピンチツイストします。
先端から空気を抜き、しばります。
柄のパーツの出来上がりです。
形はあとで整えます。
刀身の部分
刀身を作ります。
白い風船を先端まで空気を入れます。
先端から45センチ程の所を押さえ、
空気を抜いてしばります。
柄の飾り宝玉
柄の飾り宝玉の部分を作ります。
赤い風船を5センチ程ふくらませ、しばります。
口巻き部分とボールの端の部分をしばります。
少し余分を残して、切り落とします。
3つのパーツを組み合わせる
柄の真ん中に赤い玉を取り付けます。
柄の形を整えていきます。
3つのボールの部分が、握った時に
下向きになるよう向きを揃えます。
剣の部分を柄の真ん中に取り付けます。
紐を真ん中のっピンチツイストに絡めます。
形を整え、余った部分は切り落とします。
「勇者の剣」の完成です。
ふうせん定規
「ふうせん定規」は当サイト内でダウンロードできるよう公開しています。
形の良い物を作ろうと思うとサイズを合わせて作ることになりますので、サイズの目安としてお使いいただければと思います。