[バルーンアート]定番「うさぎ」の作り方!
バルーンアートの定番「うさぎ」の作り方を紹介します。
うさぎは、基本的な4本足の動物の作り方の応用で作ることができます。
「犬」も「プードル」も「うさぎ」も実は、アタマ以外は、ほぼ共通の作り方になります。
この作り方をマスターすれば、色々なバルーンアートに応用ができます。
[更新日:2022年12月29日]
Contents
うさぎの作り方
作り方映像
「うさぎ」の作り方を紹介します。
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使用するバルーン
260Q × 1本
バルーンを準備する
クオラテックス260Qのトラディショナルアソートであれば、うさぎをイメージしたピンクや白のバルーンが入っています。
また、その他にも水色やルビーレッド、サファイアブルーといった色々なバルーンを作るのに役立つお得なパックで超オススメです。
「うさぎ」の作り方
風船に空気を入れ、風船をしばります。
3回ひねって顔を作ります。
①4センチ、②10センチ、③10センチ
※手を放すとひねった風船が元に戻ってしまうので、押さえながら指を移動させます。
2つ目と3つ目を重ね、一緒にひねり合わせます。
首の部分として、5センチ程のボールをひねります。
前足の部分として、同じ大きさで2回ひねります。
胴体の部分をひねります。
後足の部分として、同じ大きさで2回ひねります。
最後の仕上げです。
ウサギの前足を後足の間に通して、座った様な形にします。
形を整えて、「うさぎ」の完成です。
ふうせん定規
バルーンアートを作る時に、「10センチってどれくらいよ?」と、感覚がわかりませんよね。
そんな方でもサイズ感がわかるように、「ふうせん定規」を作りました。
バルーンアートを作る時のサイズの目安としてお使いいただければと思います。
以下のリンクか画像をクリックし、表示されるPDFファイルをダウンロードし、印刷くださればと思います。
PDFダウンロード→[withballoons]ふうせん定規
※PDFファイルの印刷は横向きで印刷ください。
ふうせん定規の太さは、クオラテックス260Qのバルーンを使うことを想定して作成しています。
ふうせん定規を使って、色々なバルーンアートを作ってみては、いかがでしょうか。
単色買いは、小分けパックがおススメです。