[バルーンアート]「大手裏剣」の作り方[with balloons]
子どもにとても人気のある、ふうせんの「大手裏剣」の作り方を紹介します。
手裏剣とは知っての通り、小型の刃物を投げて敵を刺撃する忍者の武器の一種です。忍者漫画のNARUTOでも、大きな手裏剣はたくさん使われていますね。
仕上がりは顔よりも一回り以上大きいサイズで出来上がります。
[更新日:2017年9月26日]
(2017年5月3日に公開した記事を更新)
Contents
大手裏剣の作り方
作り方映像
大手裏剣の作り方
「大手裏剣」の作り方を紹介します。
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[8倍速]大手裏剣の作り方
作り方をざっくりと見たいだけの方はコチラの作り方を見た方が、イメージが沸くかもしれません。
風船を作ったことがない人も超速で風船が形づくられて行くのは見ていて、とても疾走感があり気持ちがよいと思います。
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使用するバルーン
[中心のパーツ]
260Q 白 × 1
[手裏剣の刃]
260Q 黒 × 2
260Qアソートパックの記事
「大手裏剣」の作り方
[中心のパーツ]
ふうせんを先端から12センチ程度残してふくらませ、しばります。
中心のパーツを作ります。12センチ程の長さで4つひねっていきます。
2つ目。
3つ目。
4つ目。
4つ目のひねり目に口巻きを絡ませます。
余分な部分の空気を抜きます。そして、口巻き部分と合わせてしばります。
余分な部分は切り落とします。
中心のパーツの完成です。
[手裏剣の刃]
1つ目の刃
ふうせんを先端から12センチ程残してふくらませ、しばります。
中心のパーツの口巻きがある部分の対角に、ふうせんの口巻きを絡ませます。
ふうせんを固定させるため、小さいボールを1つ作り、ピンチツイストします。
同じ大きさの小さいボールをもう1つ作り、ピンチツイストします。
ふうせんをピンチツイストの間に移動させます。
手裏剣の刃の部分を作っていきます。15センチ程でひねります。
小さいボールを1つ作り、ピンチツイストします。
同じように15センチ程でひねります。
ひねり目を中心のパーツに絡めます。
2つ目の刃
小さいボールを1つ作り、ピンチツイストします。
同じようにもう1つピンチツイストを1つ作ります。
また、残りのふうせんをピンチツイストの間に移動させます。
同じように手裏剣の刃の部分を作っていきます。
15センチ程でひねります。
小さいボールを1つ作り、ピンチツイストします。
同じように15センチ程でひねります。
ひねり目を中心のパーツに絡めます。
余りの部分の空気を抜きます。
そして一度残りの部分をからませ、しばります。
余分なパーツは切り落とします。
ここで半分完成です。
3つ目の刃
同じようにふうせんを先端から12センチ程残してふくらませ、しばります。
先ほどの続きの部分に口巻きを絡ませ、小さいボールを1つ作り、ピンチツイストします。
同じ大きさの小さいボールをもう1つ作り、ピンチツイストします。
ふうせんをピンチツイストの間に移動させます。
手裏剣の刃の部分を作っていきます。15センチ程でひねります。
小さいボールを1つ作り、ピンチツイストします。
同じように15センチ程でひねります。
ひねり目を中心のパーツに絡めます。
4つ目の刃
小さいボールを1つ作り、ピンチツイストします。
同じようにもう1つピンチツイストを1つ作ります。
また、残りのふうせんをピンチツイストの間に移動させます。
手裏剣の刃の部分を作っていきます。15センチ程でひねります。
小さいボールを1つ作り、ピンチツイストします。
同じように15センチ程でひねります。
ひねり目を最初に作ったピンチツイストに絡ませます。
余計な部分の空気をぬき、しばります。
余計な部分は切り落とします。
形を整えます。
「大手裏剣」の完成です。
ふうせん定規
バルーンアートを作るときに、○○センチなんて言われても、全然実感がわかないと思います。
当サイトでバルーンアートを作る際の目安になる「ふうせん定規」公開しています。
サイズを合わせて、形のよいバルーンアートを作ることは、バルーンアートを作る上でとても大切です。
よろしければ、ぜひダウンロードしてお使いください。