バルーンアート用ポンプ[with balloons]
「バルーンアート用ポンプ」について、よく見かける代表的なポンプと使ってみた感想をまとめます。
Contents
レッドポンプ(クオラテックス)
ホットドックの売り場のケチャップのような見た目のポンプです。
押した時にのみ空気が入るタイプのポンプで、空気の入る量が多いのが特徴です。
入る空気の量がほぼ一定のため、慣れてくると何回ポンプを押せば、ふうせんがどれ位膨らむか、わかるようになるので、プロでも多くの方が使用しています。
ハンドポンプ(宝興産)
クリアな黄色と青色の見た目がステキなポンプです。
押した時と引いた時の両方に空気が入るダブルアクションのポンプで、ポンプをシュコシュコする回数が少なく、空気を入れることができます。
ポンプ本体と空気を入れる差し込み口の部品が細くなっているので、構造上壊れやすいのが難点です。
らくらくポンプ(鈴木ラテックス)
水ふうせん用のポンプとしても、使用可能です。
(むしろバルーンアート用のポンプというより水ふうせん用のポンプの方が、本職というイメージ)
レッドポンプと宝ポンプと比べると空気が入る量がすくないですが、クセがなく使いやすいです。
水ふうせん用のポンプとして使う場合は、赤いラインぐらいまで水を吸い込み、水と一緒に空気を水ふうせんの中に入れる感じで使います。
ポケットポンプ(クオラテックス)
黒の胴と紫のパーツがとてもクールなミニポンプです。
先端が細くなっているので、160Qという細いサイズの風船を膨らませるのに、適しています。
260Qにも使えるけど、160Q専用のポンプと言っても良いぐらいです。
バルーンポンプミニ(宝興産)
小さいダブルアクションのポンプ。
以前の記事でも紹介しましたが、携帯するのにとても便利なポンプで、スーツの内ポケットにも収まります。
記事はこちらです。
他にも風船のポンプは色々あります。
使いやすい、お気に入りのポンプを探してみてはいかがでしょうか