[バルーンアート]かんたん「クリスマスリース」の作り方!
クリスマスパーティの飾りつけなどに便利なバルーンアートの「クリスマスリース」の作り方を紹介します。
慣れるとあっという間にできて、とても見栄えのする作品です。
作ったあとも3日ぐらい、きれいな状態で飾ることができます。
[2021.11.27更新]
Contents
かんたんクリスマスリースの作り方
使用するバルーン
使用するバルーン
[リース]260Q × 3本
緑を1本使用します。あとは好みの色を2本使用します。
色々な色でアレンジできます。
[リボン]260Q × 2本
赤を1本、しばる用の紐部分で1本使用します。
しばる用の紐部分は、裏側に隠れてしまうので何色でも構わないと思います。
バルーンを準備する
トラディショナルアソートであれば、緑はエメラルドグリーン、赤はルビーレッドが入っています。
また、白や黄色、ピンクなど基本的な色も入っているので、これを1パック買えば作ることができます。
単色買いは、小分けパックがおススメです。
リースの作り方
バルーンを先端までふくらませたら、少し空気を抜いて柔らかめにしてからしばります。
それを3本用意します。
各バルーンを口巻きから4センチ程のボールを作って束ねます。
合わせてひねって、固定します。
三つ編み状に編んでいきます。
先端の方まで編みます。
先端で4㎝ほどのボールを作ります。
ひねり合わせて固定します。
固定するとこんな感じです。
全体象はこんな感じです。
両端を合わせます。
そして、両端のボールをひねり合わせ、固定します。
固定するとこんな感じです。
ひねり合わせたボールたちを片側に寄せます。
寄せた側が、リースの後ろ側になります。
正面はこんな感じです。
円形になるよう形を整えます。
これでリースは完成です。
リボンの作り方
リボンの作り方は「リボンのブレスレット」の作り方を参照ください。
リースとリボンを組み合わせる
「リース」と「リボン」ができたら、それを組み合わせます。
リボンの紐の部分をリースのボールがある辺りに巻き付けます
紐をしばって固定します。
リボンが正面に来るよう整えれば、「クリスマスリース」の完成です。
最後に
クリスマスを彩る「クリスマスリース」の作り方を紹介させていただきました。
作り方では、赤、白、緑とクリスマスの王道の色で作り方を紹介いたしましたが、緑2色+黄色、緑+白+黄色など、色々な組み合わせが楽しめます。
完成後、3日くらいであればキレイな飾りとしても楽しむことができます。
クリスマスパーティーの飾りつけなどの際に、作ってみてはいかがでしょうか。
リースにサンタ等、飾りを組み合わせることで、豪華なリースを作ることができます。
是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ふうせん定規
バルーンアートを作る時に、「10センチってどれくらいよ?」となりますよね。
そんな方でもサイズ感がわかるように、「ふうせん定規」を作りました。
サイズの目安としてお使いいただければと思います。
以下のリンクか画像をクリックして、表示されるPDFファイルをダウンロードし、印刷して頂ければと思います。
※PDFファイルの印刷は横向きで印刷してください。
ふうせん定規の太さは、クオラテックス260Qのバルーンを使うことを想定して作成しています。
ふうせん定規を使って色々なバルーンアートを作ってみては、いかがでしょうか。
単色買いは、小分けパックがおススメです。