【特集】数字のバルーンアートの活かし方(パーティーの飾り編)[with balloons]
数字のバルーンアート。数字単品だと、どのシチュエーションに使えば良いかわからず、使い勝手が悪いと思います。
ですが、たった2つのバルーンアートを添えるだけで、劇的に存在感を与えることができます。
今日はそんな「数字のバルーンアートの活かし方」を紹介しようと思います。
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数字のバルーンアートの活かし方
それは2文字足して、英語の序数にしてしまうという方法です。
序数とは物の順序を表現する言い方で、1番目・2番目・3番目という意味で使われます。
数字の「1」
数字の「1」には、この2つ。
アルファベットの「s」と「t」のバルーンアートを添えます。
この2文字を添えると、1(One)ではなく1st(First)になり、「1周年記念達成!」のようなイメージですね。
数字の「2」
続いて、数字の「2」には、この2つ。
アルファベットの「n」と「d」のバルーンアートを添えます。
この2文字を添えると、2(Two)ではなく2nd(Second)になります。2番目、2周年記念というイメージ感じですね。
数字の「3」
数字の「3」には、この2つ。もう、お分かりですね。
アルファベットの「r」と「d」のバルーンアートです。
この2文字を添えると、3(Three)ではなく3rd(third)になります。3番目、3周年記念です。
何事も3年続けられば大したものです。盛大にお祝いをしましょう!
数字の「4」以降
数字の「4」以降には、この2つ。
アルファベットの「t」と「h」のバルーンアートです。
4(Four)ではなく4th(Fourth)になります。4番目、4周年です。
5(Five)なら、5th(Fifth)になります。5番目、5周年ですね。
ちなみに、11~13は「th」を使います。
※21、31・・・91等は「○1st」、
22、32・・・92等は「○2nd」、
22、33・・・93等は「○3rd」 表記になります。
数字のバルーンアートの使い方
例えば、何もない白い壁でも、
「3rd」と貼り付けるだけで、3歳の誕生日を祝う際には、圧倒的な存在感を出すことができます。
3才の誕生会の記念写真を撮る際にも写真映えすると思います。
大切な人の記念日に「数字のバルーンアート」でパーティーを彩ってはいかがでしょうか。
※「st」、「nd]、「rd]、「th」の作り方を近日中に紹介しようと思います。