[Nintendo Switch]ある道具を使って、ゲーム「ARMS」をトレーニングに変える方法[with balloons]

Nintendo Switch用ソフト「ARMS」は2017年6月16日(金)に発売されるパンチングアクション型格闘ゲームです。
Joy-Conというコントローラーを握って、パンチしたり、コントローラーを傾けてキャラクターを操作します。

そんなゲーム「ARMS」ですが、ある道具を使ってトレーニングに変える方法を考えましたので、ご紹介します。

ARMSをトレーニングに変える方法

 ARMSをトレーニングに変える道具

ある道具とは、「ビリーバンド」です。

ビリーバンド」とは、社会現象になるほど爆発的なヒットを記録した「ビリーズブートキャンプ」のトレーニングの中で使用している、足にはめる輪がついたトレーニング用チューブです。
ビリーズブートキャンプは、ビリー・ブランクス氏が開発した軍隊式エクササイズです。DVDを購入して実践された方も多いのではないでしょうか?



「ビリーズブートキャンプ」は「ジャブ」や「コンバットキック」などをトレーニングに取り入れています。ビリーズブートキャンプを行う際に、「ビリーバンド」を付けているとトレーニングの効果は倍増します。「ビリーバンド」はパンチングアクションのトレーニングにとても適した道具と言えます。

ビリーバンドの使い方

そんな「ビリーバンド」、気になる使い方ですが輪を足に通して、「Joy-Con」と「ビリーバンドの紐」を握る。
それだけです。

 

持ち方の注意点

持ち方は少しコツがあります。

[操作しやすい持ち方]

グリップの握り方は、Joy-Conストラップを腕に通し、「ビリーバンド」のグリップをずらして、「グリップ部分の紐」と「Joy-Con」を一緒に握ります。

[操作しにくい持ち方]

「グリップ」と「Joy-Con」を同時に握ると、とても太くゲームの操作がとてもやりずらかったです。
すっぽ抜ける原因にもなりますので、オススメしません。

実際に使ってみた

実際にビリーバンドを装着して、ARMSを30分ほどプレイしましたが、対戦をしている時に適度な負荷がかかりました。
対戦をしていて、クーラーのある部屋でも軽く汗をかく位の運動量になります。

ビリーズブートキャンプ体験者でなくても、すぐに違和感なく使いこなせるはずです。

バンドをクロス(右足に輪を通し、左手で握る。左足に輪を通し、右手で握る)させたり、チューブの部分を手に巻き、チューブを短くし、更なる負荷を求める事もできると思います。

ARMSの運動量を「そのまま」にするのはもったいないです。

ぜひ「ビリーバンド」を揃えて、ARMSをしている時の運動量をあげてはイカがでしょうか。






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