[バルーンアート]粋だね!ふうせんの「ねじりはちまき」の作り方[with balloons]
お祭り気分が味わえる、ふうせんの「ねじりはちまき」の作り方を紹介します。2本のふうせんをひねり合わせて作る粋なハチマキです。作り方の紹介では、白と赤の2本のふうせんを使っていますが、白をベースに、もう一本をピンクや水色などの色に変えるだけで、雰囲気がガラッとかわります。
夏のお祭りや縁日に、いかがでしょうか。
[更新日:2017年7月31日]
(2017年4月25日に公開した記事を更新)
「ねじりはちまき」の作り方
作り方映像
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使用するバルーン
260Q × 2本
※白2本 or 白をベースにもう1本がオススメ
「ねじりはちまき」の作り方
2本のふうせんを先端から、3センチ程ほど残して、ふくらませしばります。
口巻きから3センチ程のところでボールを作ります。
2本目のふうせんも口巻きから3センチ程の所でボールを作ります。
2つのふうせんのボールを合わせて、ひねります。
2本のふうせんを編み込んでいきます。
2本のふうせんを押さえつけて、潰しながら編み込んでいきます。
ある程度編み込んだら、アタマに合わせ、サイズを決めます。
※余裕を持ったサイズにしましょう。ギリギリのサイズだとかぶっている時に頭が痛くなります。
調整しつつ、編み込んでいきます。確認したサイズの所で、2つのふうせんをひねり合わせます。
先ほどのひねり目に口巻き部分のボールを引っ掛けて、ひねり合わせ、大きな輪をつくります。
ふうせんの先端から3センチ程のボールを作ります。
先ほどのねじり目に引っ掛け、小さな輪をつくります。
2本目も同様にひねり、ねじり目に引っ掛け、小さな輪を作ります。
全体の形を整えます。
「ねじりはちまき」の完成です。
最後に
今回は子供のアタマを見立てて、アシスタントの「アンパンマン」さんに協力いただきました。
サイズを測るのに、ぬいぐるみや人形を使うとイメージが付きやすいと思います。
ぜひチャレンジしてみてください。