iPad Air(第4世代)をノートパソコン化!トラックパッド内蔵キーボードケース「Logicool Folio Touch」が超Good!
iPad Air(第4世代)をノートパソコン化できるトラックパッドも内蔵したキーボードケースLogicool製「Folio Touch」を使ってみました。
iPad Air(第4世代)の「Folio Touch」を使ってみて、良かった点、悪かった点の感想を書いていきます。
この製品は「Folio Touch」はApple公式サイトでも販売されています。
→Logicool Folio Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad Air(第4世代)
Contents
Folio Touch
Folio Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad Air(第4世代)
使ってみた感想は、
・手触りが良くて、外見もCool!
・電池セットしなくて良いのか!
・ペアリングいらない!
・キーボードがいい!
・分厚い?
・重い?
外見がCoolだ!
外見がお気に入りです。
手触りは水を弾きそうな素材で、多少汚れにくくなっているようだ。
Smart Connectで充電できるから、電池セットしなくて良いのか!
外付けキーボードを買うと最初にやるのが、電池を箱から探して、セットする作業から始めるけど、Smart ConnectからiPad経由で電気を貰って使えるみたい。
急に電池がきれてキーボードが使えなくなる煩わしさから解放されるのは嬉しいです。
・キーボードがいい!
キーボードはかなり本格的です。かなり押した時も滑らかです。
このキーボードは快適で打ち間違いもなくいい感じです。
iPad OSのショートカットキーもついているし、トラックパッドも問題なく使えます。
キーボードはバックライト付きで、暗いところでもキーボードがちゃんと把握できるのはポイントが高いです。
分厚い?
素のiPad Airに比べたら、分厚いけどその分頑丈なんだとポジティブに考えることにした。
キーボードとケース分の厚みがプラスされてるから、そりゃね。。。
厚いけど、ちゃんと給電もできるし、実運用には問題はなさそうです。
重い?
iPad Airをセットして持った感じは、確かに重い。
測ったら1,145グラムありました。
箱のうらのお兄さんの「ブラウズとリーディング」ってあるけど、1Kg越えでこの体制はちょっと無理しているかなぁと思ってしまった。
机に置いて使用するなら気にならないけど、これで使うのはちょっと無理だと思ってしまった。
せっかく軽いiPad Airを買ったのだから、ブラウズするなら外して使った方がよいでしょう。
iPad Air(第4世代)だけの重さなら500g。半分以下ですし。
「Folio Touch」にiPadを装着するのも簡単でしたが、取り外すのも簡単でした。
ケースにつけっぱなしにするより、ケースバイケースで使うことも必要だと思います。
iPadと考えると重いけど、iPad Proよりも200gも軽いと考えるとノートパソコンとして考えると相当軽い部類にはいります。
また、iPad Proよりも一回りも小さいので、鞄に入れて持ち運ぶのも楽だと思います。
最後に
キーボード+トラックパッドの設定を何もすることなく、装着して即キーボードとトラックパッドが使えるようになったのは正直感動ものでした。
普通のノートパソコンよりもかなり軽い。
キーボードの打った時の感覚も快適なので、とても満足しています。