2024年の手帳は陰山手帳だ!人気の陰山手帳を詳しく紹介【画像付】

秋も深まると来年の手帳の選びというお楽しみなイベントがやってきます。
毎年手帳の人気ランキングでも上位に入る「k diary」こと陰山手帳について紹介します。

[2023.10.27更新]

陰山手帳

陰山手帳について

「k diary」こと、陰山手帳は毎年手帳の人気ランキングでも上位に入る手帳です。
私は2021年はもちろん、ずっと陰山手帳を愛用しています。
そんなわけで、「k diary」こと陰山手帳をオススメしたいと思います。

陰山手帳は、その風貌からビジネスマンが持つようなイメージが強い商品となります。
ですが、「ビジネスと生活を100%楽しめる!」とのキャッチコピーがあるとおり、仕事はもちろん、家族の用事なども同時に管理したい方にもおすすめの手帳です。
今回は、中身や使い勝手など詳しくご紹介していきます!

陰山手帳の特徴は、イカになります。

  • プロジェクト管理ページ
  • 週間予定ページ

上記のページの使い方は、手帳の中でもマニュアルで紹介してくれています。

「陰山手帳」表紙/外観

▲帯には毎年恒例の陰山先生の写真が。
愛されて、16年!!さすが!!
ついに累計115万部、リピータ―続出です。

▲裏側には実際のページの記入例が2種類。

そして、この手帳の機能を一言で表すキャッチは、

「仕事もプライベートもこの1冊でOK!」

帯を取った表紙です。

表紙はソフトカバーで、革っぽい加工がされたビニール製です。
防水性もあり、汚れにくい素材です。
周囲にステッチがしてあり、「K diary 2024」のロゴがシルバーで高級感あるデザインとなっています。

とびらページ(前)

とてもシンプルです。

▲カバーには、カードを入れるポケットが2つあって、カードや名刺が入れられます。

▲カバーのうらにA4の紙を半分に折ったサイズをぴったり収納できます。

とびらページ(後)

パーソナルページです。
個人情報が書けますが、私は書いたことがないですね。。。

ペンホルダーがついていて、ペンを入れられます。
フリクション4色のような太いペンも入ります。

最近ではいざという時のために、マスクの予備なんかを入れたりすることもあります。

4ヵ年カレンダー

【2024年度版】4ヵ年のカレンダーになります。

2024年版は、2023年(昨年)、2024年(今年)、2025年(来年)、2026年(再来年)のカレンダーがついてます。
2年後のことを考える、未来の目標を立てるなど使い方は広がりそうですね。
また、昨年のカレンダーを確認することができるので、便利です。

年間カレンダー

年間の見開きのカレンダーがついてます。
1年を通じたちょっとしたメモができるので、予定を立てるのに便利です。

陰山手帳マニュアル

初めての方でも安心。陰山手帳マニュアルです。

初めて「陰山手帳」を買ってみたけど、どうやって使うのか見本が欲しいという人も安心です。
最初の方のページでしっかりと使い方を教えてくれます。

陰山手帳は自由度が高いので、この通りに使わなくても全然OKだと思います。

月間ページ

月間カレンダーページです。

見開きで2ヶ月分俯瞰できるマンスリーブロックタイプになります。
2023年の12月から2024年の3月まで、16ヶ月分用意されています。

A5サイズでそこそこ大き目。
大きい分、書き込みもしやすいのですが、さらに月間ページの下にもTODOリストなどを記載することができます。
一ヶ月でこなさなければいけないタスクを記載することで、予定を管理しやすくなります。

プロジェクト管理ページ

プロジェクト管理ページは、1ヶ月単位の時間軸でスケジュール管理ができるガント・チャートのページです。
複数のプロジェクトやイベントの進捗を「管理」するのにすごく便利です。

このガント・チャートのページも2023年の12月から2024年の12月まで用意されています。

週間ページ

週間ページは、まさに陰山手帳の本領を発揮するページになります。
週間ページは縦型の時間軸が表記されているので、一日ごとの細かい予定を書き込むことができます。

また、下にはTODOリストを書けるスペースがあるので、忘れてはいけないタスクを把握することができます。

右上には2ヶ月分の月間カレンダーが表示されており、いちいちカレンダーを見に他のページを見に行く必要もなく、
すぐにカレンダーが確認できます。
ページ右側にたっぷりとメモを取れるスペースがあります。

最後に

私の昔の手帳を引っ張りだして並べてみたら、2010年から愛用しています(笑)
陰山手帳は、本当に使いやすく1冊で欲しい機能がそろった手帳だと思います。

ふとした時に陰山コラムを読んで、新たな気づきがあったり、問題解決のヒントになったりと
普通の手帳にはない、想像性を与えてくれる手帳です。
新たな一年を迎える際に、陰山手帳が気になっている方はぜひチェックしてはイカがでしょうか!

その他のおすすめの機能手帳

自分軸手帳

自分軸手帳は、スケジュールを管理するための手帳ではありません。
1年に寄り添いながら、自分軸を一緒に見つけ、育てていくパートナーのような手帳です。
自分軸手帳には、自分軸を見つけて毎日に活かすためのワークがたくさん収録されています。
ワーク を通じて、すべての行動のもととなる資源(時間・お金・意志力)を今どれくらい持っているか、
そしてどのように使っているかも見えてきます。
自分軸と資源を見える化できたら、それをもとに「今週の目標と振り返り」で目標を設定し「スケジュールページ」を活用して
行動に落とし込みましょう。
定期的に振り返りを行い、得られた気づきを再び目標に反映させて取り組むことで、自分軸を育てていくことができます。

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