[バルーンアート]「サンタマリオ」の作り方!
バルーンアートのマリオのアレンジ、「サンタマリオ」の作り方を紹介します。
クリスマスパーティの飾りつけなどに便利なバルーンアートの「クリスマスリース」のお供にサンタを添えてはどうでしょうか。
マリオの作り方をベースにちょこっとアレンジすることでサンタ風にすることができます。
Contents
サンタマリオの作り方
作り方について
ベースは後ほど作り方映像で紹介しますが、抱っこキャッピーマリオの画像を参考にしてもらえればと思います。
難易度はそれなりに高めだと思います。
マリオの作り方と違う作り方を記載します。
正面
マリオの髭のパーツを白で作ります。
ボタンのパーツは3センチのボールを3つ作って、首と足の部分に絡めて固定します。
背面
マリオの作り方と違うところは、マーク(キャッピーなら目)の部分のパーツを帽子の後ろから出して、サンタの帽子のポンポン部分に見せている点になります。
作り方映像
抱っこキャッピーマリオの作り方
「抱っこキャッピーマリオ」の作り方を紹介します。
使用するバルーン
[アタマのパーツ]
260Q ブラッシュ × 1
260Q 白 × 1(マリオの髭を黒ではなく、白で作ります)
260Q 赤 × 1
260Q 白 × 1
※鼻部分(端材でもOK) 260Q ブラッシュ × 1
[手のパーツ]
260Q 白 × 1
[体のパーツ]
260Q 赤 × 1
[腕のパーツ]
260Q 赤 × 1
[足のパーツ]
260Q 黒 × 1
[ボタンのパーツ]
260Q 白 × 1
※ブラッシュはトラディショナルアソートには入っていませんので、注意!
バルーンを準備する
単色買いは、小分けパックがおススメです。
リースとマリオを組み合わせる
リースを作ります。
マリオの手の部分をリースに絡めて完成です。
紐をつけて、クリスマスの飾りに使うこともできます。
子供も大喜びです。
緑のバルーンアートとコラボレーションすることで、かなりボリュームが増します!
最後に
抱っこキャッピーの腕と手のパーツはホントに便利です。
何にでも絡められるので、ちょっとしたオプションに最適です。
マリオの難易度はそれなりに高めですが、慣れると意外と短時間で作れるようになります。
ブラッシュのバルーンは、中々使う機会がありませんが、マリオを作るようになるとみるみる減っていきます。
100本買っておいても問題ないと思います。
子供にも大人気なので、ぜひ作れるようになってみてはイカがでしょうか。
単色買いは、50本入りの小分けパックでお試しするのも有りだと思います。
ふうせん定規
バルーンアートを作るときに、○○センチなんて言われても、全然実感がわかないと思います。
当サイトでバルーンアートを作る際の目安になる「ふうせん定規」公開しています。
サイズを合わせて、形のよいバルーンアートを作ることは、バルーンアートを作る上でとても大切です。
よろしければ、ぜひダウンロードしてお使いください。