[バルーンアート]「かんたんパラソル」の作り方[with balloons]
「かんたんな剣」の応用、バルーンアートの「かんたんパラソル」の作り方を紹介します。
子どもが遊ぶにはちょうど良いサイズのバルーンアートです。
Contents
「かんたんパラソル」の作り方
作り方映像
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使用するバルーン
[笠の部分]
２６０Q × ３本
※３本の色が違う方が作りやすいです。
[持ち手の部分]
２６０Q × １本
「かんたんパラソル」の作り方
[パラソルの笠]
柔らかめに先端までふくらませた、ふうせんを３本用意します。
※空気を抜き、すこし柔らかめに作るのがポイント。
※ふうせんの色を変えた方が作りやいです。
３本の先端までふくらませた風船を準備したら、
それぞれの真ん中をひねり、ひねり目で絡めます。
タコの足のような形になります。
そのうちの1本の真ん中をひねります。
2本目の真ん中をひねります。
1本目の先端に４センチ程のボールを作ります。
2本目のひねり目とボールを絡め、固定します。
ここから先は、連続動作になります。
３本目の真ん中をひねります。
２本目の先端に４センチ程のボールを作ります。
３本目のひねり目とボールを絡め、固定します。
４本目の真ん中をひねります。
３本目の先端に４センチ程のボールを作ります。
４本目のひねり目とボールを絡め、固定します。
５本目の真ん中をひねります。
４本目の先端に４センチ程のボールを作ります。
５本目のひねり目とボールを絡め、固定します。
６本目の真ん中をひねります。
５本目の先端に４センチ程のボールを作ります。
６本目のひねり目とボールを絡め、固定します。
ここまで、連続動作になります。
最後６本目の先端に４センチ程のボールを作ります。
１本目のひねり目とボールを絡め、固定します。
笠状になるので、形を整えます。
[パラソルの持ち手]
パラソルの持ち手を作っていきます。
ふうせんを先端までふくらませ、しばります。
１２センチ程のバルーンを２つひねります。
口巻き部分を2つ目のひねり目にからめ、固定します。
１２センチ程のバルーンを１つひねります。
ふうせんの先端を１つ目と2つ目の間から通します。
「かんたんな剣」の形になります。
[パラソルの笠]と[パラソルの持ち手]を組み合わせる
剣の先端をひねり、ボールをつくります。
先端のボールを笠の真ん中に絡め、固定します。
かんたん「パラソル」の完成です。
ふうせん定規
「ふうせん定規」は当サイト内でダウンロードできるよう公開しています。
サイズを合わせて作ることになりますので、サイズの目安としてお使いいただければと思います。
